バンコク タクシー編

昨日、帰国しました。

仕入れも順調に終了し、SHOPにもstandにも
これから、随時新商品が入荷です

まずは洋服、そしてアクセサリー
商品到着後、準備出来次第、店頭に並べますので
お楽しみに！！

いやー、タイは相変わらず暑かった。

空港は新しくなり、すごくきれいだったが、

喫煙できてビールが飲めるカフェはどこにもなかった。

（なつかしやードンムアン空港）

国際空港なのだから、まあ、これも時代なのだろう。

この空港についてはまたの機会にお伝えします。

とにかく、時代の波はバンコクにも流れ

近代的な国際都市になろうとしているようにも

感じられたが、っ最後にやっぱりやられた

ホテルからのタクシー・・・

久しぶりにボッタくられました。（通常より760円くらい高い）
（うーん10年ぶりくらいかな、でも時間もなく荷物も大事なので）

やっぱり、バンコク
まだ、こんなタクシードライバーも
健在だったのか、と納得。

で、タクシーを降りたあと、
このタクシードライバーが客を乗せようと
タクシー待ちしていた旅行者に近づいて
タクシーに乗せようと必死だったので

その旅行者に一言
Oh,that´s too bad.You will see  the hell.（お気の毒に、地獄を見ますよ）

実は、客を乗せてきたタクシーが
空港内で客を拾うのは禁じられていて

そのため、できるだけ早くタイミングよく
客を拾って立ち去りたいので、必死。

言うまでもなく、旅行者は別のタクシーへ

よっしゃー！！

何屋さん？

本日お客様から

「ここは何屋さんですか？」

と聞かれ、答えに詰まった。

一応、雑貨屋ということにはなっているのだが

シーズンによっては雑貨よりも服、アクセサリー、インテリアの布関係

などなどがメインの時もあり。

正直なところ、私　店主にもわからないのだから

困ったものです。

ただ、これ、いいんじゃない？とか、こんなの欲しかったのよとか
うっとりする綺麗さとか、ちょっとふざけてるけどかわいいんだなーとか

かなり肩の力抜けてます。

ほんとにポリシーがなくて、申し訳ないくらいです。

だから、困ります。

取材で「カテゴリーはどうしますか？」

などと聞かれた日には・・・とりあえず

「ざ、ざ、雑貨でお願いします」と答えてしまう訳です。

本心は、「カテゴリーはずばり paopao です」

と答えたいんだけど・・・。

アフロちゃん

アフロ　ちゃんマニア！！と私は呼びたい。

どこの誰だか知らないけれど

知っている人は良く知っている

そして知らない人には全く興味のない

それが、アフロちゃん

正式には「　ボーイ　」　といいます

このアフロちゃん、かなり不思議な現象を起こしていて

去年、ハンカチやバッグを見ていた方もしくは購入した方は

かなりの確立で今年も購入してくださいます

本日は店主、アルプラザ城陽店で販売していたのですが

このクッション付きクッションカバーのアフロちゃんを
抱きしめてカウンターへ来た方、２名（別々に）

この開催場所では見向きもされなかったのに

なぜ？

聞けば、「　わたし、この子のハンカチ持ってるんですう」と
もう一人の方も同じく。

もう、このかわいさが分かるなんてアフロちゃん同盟の同志って感じで
うれしくなってしまいます

何名か愛車の後部座席か助手席に
乗せてくださってる方もいらっしゃるので

もし、見つけたら手を振ってあげてくださいな
それで、あなたも仲間入りでございます。

ちなみに来年はこのアフロちゃんの登場はありません
ザンネン！！

お邪魔します

本日、SHOPにて

朝一番、商品を貸し出していた

編集者の○柳さんが、返却のために来店

開口一番、「お邪魔しまーす」

そうなんです。

入店の際

「お邪魔しまーす」と言いながら入って

そして、出て行くときには

「お先でーす」あるいは「行ってきまーす」
（お先でーす、は他のお客様に対して）
（行ってきまーす」は他のお店やお買い物へ）

と言って出て行く。

と、いうのが最近の傾向。

○柳さんも「最初、PAOさんで聞いたときちょっとびっくりしました」

とおっしゃってましたが

我がSHOPのコンセプトは

フランスの友達のアパートメント（はずかしーーー）

どうぞ、お近くにお越しの際には、お立ち寄りくださいませ。

そして、ぜひ、お邪魔してくださいませ。

ちわーす

昨日、久しぶりに土曜日にお店に出勤。

そして久しぶりに山野屋さんに出前を頼んでみた。

和、洋、中　と正しい食堂のメニューがお気に入りである

そして、何より素敵なのは出前が早い！！

「ちわーすっ」

と運んできてくれるのもうれしい

わたし「今日、どうですか？」

おじさん「暇ですわー」

わたし「そうですよねー、うちだけじゃなくてよかった」

おじさん「いやー、外はすごい人出ですよーはっはっー」

２人、しばし見詰め合う・・・はっはっはっー、笑うしかない。

おじさん、いつものように元気良く「おおきにー」と立ち去る。

２Fなので、世間の喧騒は聞こえてこない

ただ、まったりとした空気の中

こころ静かに待つ、待つ、待つ

と、のんびりコーヒーを飲んでいたのもつかの間

やはりこの店は、世間と違い、一呼吸遅れて・・・忙しくなる。

夕方、オムライスのお皿を引き取りに来たおじさん

混雑している店内を見て、安心したように

聞こえない声で「また、今度」と、すごくうれしそうに笑って帰る

この日、閉店は１０時だった。ふー。