インテリアの洋書は大好きです
写真が美しく、店内のディスプレイにも参考になるから
特に「Pure Style」はその原点ともいえる本
現在、私が持っているのは日本語に訳されたもの
何年たってもその内容の新鮮さは変わりません
そして「Junk Style」も心地いい暮らしを考えた最初の本
残念ながら「Pure Style」
最初に手にした、この英語版と
この本は
ホームページ製作のときWEBデザイナーにと
お渡ししたまま、返却されてない。
というか、お願いしたデザイン事務所が
突然、行方不明になったから、
この本以外にも参考書として渡したものは
すべて、どこかへ行ってしまったのだ。
ほとんどが洋書だったので、悲しかった。
先日から自分が何が本当にすきなのか
考えていたがやはりこの2冊の本が
ベースになっているように思う。
今日、「Junk Style」のレビューを読んで
忘れかけていた事がよみがえった
Junkとは要するに古いもので手をかければ
立派に使用できる、あるいは使用できなくても
置いても様になるもの。
ガラクタの意味もあるが、それよりは
古いものを大切に使い続けて
スタイリッシュに生活することを提案している。
アンティークでも同じことなのだが
アンティークスタイルだと高価だし、重厚な感じ。
カントリースタイルとも共通点はあるが
もっと都会的でシンプル。
1.調和しなくても構わない。
2.品物の本来の用途にこだわらないこと。
3.ジャンクをアクセントとして使うこと。
4.額に入れれば立派なアート。
5.白は七難を隠す。
6.1つでは目障りな品も、5つそろえばコレクション!
私の場合
このスタイルにさらにミニマムでシンプルスタイルが加わる
やはり、ひとつのスタイルには決められない・・・
この、好きなものを一つにまとめて
部屋のインテリアを考えるとき
Junk Styleはすごく参考になります
よく、部屋を変えたいけど・・・
どうしたらいいか分からない方は
ぜひ、本屋さんへ
自分が住みたいと思う部屋のイメージを
まずは見つけましょう
イメージこそが大切なのです
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