その間、店主が毎日SHOPへ出勤!!
初日、カウンターにはSHOPに関する月末処理やお花の水あげの件など
項目ごとにメモが・・・
心配だったんだろうなー、お店のこと・・・店主のこと・・・。
なんせ、頼りない私のこと、スタッフよりものんびり屋で接客できませんから・・・。
2週間、大丈夫かなー、私、がんばれ。
成せば成る 成さねば成らぬ 何事も
が、しかし、すでに水仙の花は時期を過ぎていた。この写真はかろうじて残っていた一団の水仙。
ご存知だろうが水仙の背丈は30cm位しかない!!
彼はどうしても下の角度から被写体をを収めたかったのだろう、何を思ったか突然道路に這い蹲り見事に激写。
断っておくが、これを撮った私の携帯はかなり古い、カメラの性能なんてお粗末なものである、最近はバッテリーも弱音をはきだし・・・もう限界に近い代物。
甥っ子よ、お前はすごいぞー(伯母ばかである)
で、この水仙の近くに咲いていたのがこれ→
名前は「大犬のふぐり」と言う。ふぐりとは・・・○○玉のこと、なぜ?
薄紫の野に咲く可憐な花、けなげな小さな野草、
どうして「ふぐり」などという気の毒な名前が付いたかというと,
花の後に実がつくが,この二つ並んだ実が「ふぐり」に似ているから、だそうです。
ああ、なんとか別の名前にならないものだろうか・・・・あまりにかわいそうな名前。
調べてみると、
ゴマノハグサ科で英名はキャッツアイ、学名Veronica(ベロニカ)というらしい。
そのハンカチに、キリストの顔が浮かび上がるという奇跡がおきたのである。オオイヌノフグリの花を見ると花の中にキリストらしい人の顔が浮かびあがってくる。
これがVeronicaと呼ばれる所以である。
なんと!!すばらしい学名なのだ。
それがなぜ日本名「犬のふぐり」になってしまったのか?
先日、入荷商品の撮影をすこし
(お店のオープン前の2時間ほど・・・ちなみにオープン時間は12時)
10時に集合したわけです。
しかし、あいにくの曇り空、おまけにさむーい中の撮影でしたが、モデルのウオさん、懸命にがんばっている姿がけなげじゃ!!
この日、お邪魔したのはご近所の美容室?カットサロン?いまどきの呼び名に疎いので、省きますが、「ウエッジウッドブルー」のサロンの入口をお借りしての撮影。
ウエッジさんありがとうございました。
ちなみに、このBAGはSHOPで販売していますが、上質レザーをストーンウォッシュで加工したビンテージ風の風合いです。
これは、PAOのお店から1Fの外へ向かうの図
カラーなのにセピア(何の加工もなし)
光が柔らかくて、お気に入りの1枚となりました。
それにこの後姿・・・哀愁を感じるなー
とにかく、寒い中の撮影、ご苦労様でした。
どーん!!
新着アクセサリーをまとめて載せちゃいました。
これで、全部ではありませんがとりあえずということで・・・
それで、自分のアクセサリーも、整理してみることにしたのですが結構あったんですねー。
ひとつひとつ眺めては、あーこのリングは初任給で買ったんだなーとか、今はもうないアンティークショップで買ったんだなーとかそのアクセサリーにまつわる思い出がするするとよみがえってくるではありませんか。
祖母からいただいた帯留めや母に買ってもらった着物用のかんざし、友人からのお土産等々。
今は、すっかり売る立場でアクセサリーを見るようになって、
買ったときの喜びやプレゼントされたときの興奮のことなど、忘れかけていたように思います。
子供のときのおもちゃの指輪(これは母に作ってもらったもの)まで、大切に置いてあったんですねー。知らなかった・・・
服やバッグにはそれほどの思い入れはないのに、なぜかアクセサリーは捨てられないのです。今本当にイトオシク感じるのです。
これからは、PAOでお買い上げいただいたアクセサリーが素敵な思い出となるよう、もっともっとがんばらねば!!
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