一仕事終えてしばし休息

たまりにたまった会計処理を一気に終えた
引越ししたこともあり、書類の紛失がない様、
ダンボールに何もかもまとめていたのを
整理しながらの地味で面白くもない仕事

やらなければいけない仕事に取り組む時
私の場合、エンジンがかかるまでが長い！！

だらり～、ボー、ふにゃ～何をどう始めようか？なんて
考えているうちに日が暮れることもある。

しか～し、一度エンジンがかかれば時間も食事も忘れる
というか、ご飯を食べる時間が惜しい。トイレに行くのも忘れる。
昨日は朝6時から仕事を始め気が付いたら真夜中
今日も6時から始めて気が付いたら夕ご飯の7時まで
なにも食べていなかった。

一気に仕事が終わったあとのこの達成感！！
仕事は楽しめるかどうかが大切ですね～。。。

それもこれも毎日の早起き生活のおかげかも、です。
おすすめです。
 あっ、それから
青色申告を自分でなさっている方
早めのご準備をおすすめします。
そうです、あなたですよ
毎年、ギリギリになって泣きたくなるでしょう？

消しゴムスタンプ教室

消しゴムはんこ・・・
思えば13年前paopao(催事）を立ち上げたとき
ショップカード、プライスタグ等々
徹夜で消しゴムはんこを作りました
ああ懐かしい。

今回のお知らせは
イラストレーターのオカモトオモコさんの
消しゴムスタンプのワークショップ
PAOの近く、三条通り　Duse　Mix　ビルで開催されます


興味のある方はぜひどうぞ

日時：12月5日（金）　14:00～16:00
場所：Duce mix shop
参加費：2500円（お茶とお菓子＋おみやげ）
持ち物：道具はご用意しております。手ぶらでどうぞ！！

定員　７名

参加お申し込み：Duce mix shop店頭またはホームページで。
ホームページ　http://omokookamoto.web.fc2.com

 

メール　　　　　　okamotoomoko☆gmal.com
                          (☆を＠マークに変えてください）

Duce mix shop

 

京都市中京区三条通高倉東入益屋町53-1
（京都文化博物館東隣）
075-211-9076

イノセント

ええ、観ています。イノセントラブ

あまり、ドラマは観ない方ですが、
題名がイノセントラブですから、
甘い恋愛ドラマかと思っていたら、
結構深いテーマだったのですね。

人が生きるという事
そして死ぬということ
誰かの幸せを願うということ
誰かの幸せを妬むということ
誰かを守るということ
人を信じるということ
奇跡を信じるということ

主人公はひたむきに、懸命に、純真に生きています
きっと彼女は一日を精一杯生きているのでしょう
（朝は5時に起きていると勝手に想像しています）

一方、彼女が思いを寄せる男性の彼女は・・・
時に生きていることは残酷にも思えますが、
やはり、彼女も懸命に生きています。
それどころか、彼女にしか判らない世界の中で、
ひたむきに懸命に純真に生きていると思えます。

その他、登場人物は皆何かを抱えて生きています。
それぞれの感情が折り重なって、複雑に絡み合い、
同時進行していくドラマは脚本が命。

同じような生と死をテーマにしている
「風のガーデン」は別格、安心して観ています。
それに、あのキャスティングですから・・・
期待せずにはいられません。

「イノセントラブ」
さて、これからどうなるのでしょうか？
視聴率UPの為に甘くて切ない定番恋愛ドラマや、
主人公が理不尽にいじめらて、涙をさそう昼ドラのような
ドラマにならないことを祈るばかりです。

明日は5時に起きてみようかなと思います。
奇跡を信じて・・・自分を？

Junk Style

インテリアの洋書は大好きです
写真が美しく、店内のディスプレイにも参考になるから

特に「Pure 　Style」はその原点ともいえる本
現在、私が持っているのは日本語に訳されたもの
何年たってもその内容の新鮮さは変わりません

そして「Junk　Style」も心地いい暮らしを考えた最初の本
残念ながら「Pure　Style」

最初に手にした、この英語版と

この本は
ホームページ製作のときWEBデザイナーにと
お渡ししたまま、返却されてない。
というか、お願いしたデザイン事務所が
突然、行方不明になったから、
この本以外にも参考書として渡したものは
すべて、どこかへ行ってしまったのだ。
ほとんどが洋書だったので、悲しかった。


先日から自分が何が本当にすきなのか
考えていたがやはりこの2冊の本が
ベースになっているように思う。

今日、「Junk　Style」のレビューを読んで
忘れかけていた事がよみがえった
Junkとは要するに古いもので手をかければ
立派に使用できる、あるいは使用できなくても
置いても様になるもの。
ガラクタの意味もあるが、それよりは
古いものを大切に使い続けて
スタイリッシュに生活することを提案している。

アンティークでも同じことなのだが
アンティークスタイルだと高価だし、重厚な感じ。

カントリースタイルとも共通点はあるが
もっと都会的でシンプル。

1．調和しなくても構わない。
2．品物の本来の用途にこだわらないこと。
3．ジャンクをアクセントとして使うこと。
4．額に入れれば立派なアート。
5．白は七難を隠す。
6．1つでは目障りな品も、5つそろえばコレクション！

私の場合
このスタイルにさらにミニマムでシンプルスタイルが加わる
やはり、ひとつのスタイルには決められない・・・

この、好きなものを一つにまとめて
部屋のインテリアを考えるとき
Junk　Styleはすごく参考になります

よく、部屋を変えたいけど・・・
どうしたらいいか分からない方は
ぜひ、本屋さんへ
自分が住みたいと思う部屋のイメージを
まずは見つけましょう


イメージこそが大切なのです



 

 

PAOのおすすめ

AmazonのインスタントストアPAOのおすすめを作ってみました

これを作ってみて感じた事は
自分の好きなものがビジュアル化されるということ

実際、わたしは際立ったポリシーやこだわりがなく
自分でも何が好きかと聞かれると困る。

そこで、このインスタントストアに好きなものや
おすすめしたいものをざーと並べてみたところ
ビジュアル化された自分の嗜好、志向、思考が
はっきりしてきた。

いままでぼんやりとイメージしていたものが
具体化して目の前に現れるので新たな自分が発見できた。

特に洋書は持っているものや欲しいものを含め
ズラーと並べてみると結構なお値段のものが多い
恐ろしくてまとめ買いなどできないから
せめてAmazonでウィンドウショッピング～
というよりバーチャルブックカフェで満足しています

どなたかこんな本を置いているカフェなど
OPENしていただけませぬか？

好きな本に囲まれてコーヒーを飲む・・・
ついでに場所は・・・
「風のガーデン」にでてくる北海道の家の
ピアノが置いてある部屋です
あのひらりと舞うカーテンも必要。

また・・・妄想が止まらない・・・