木を植えた男

秋の夜長・・・
もう、すっかり冬ですけど・・・？

先日、盛り上がった絵本の話
おすすめの絵本はと聞かれて

真っ先に思いついたのがコチラ
 「木を植えた男」
著者　ジャン　ジオノ
あすなろ書房

山に木を植える男の話
続・木を植えた男はまだ読んでいない
「スイミー」
レオ　レオニ
Alfred　a  knopf
小さな魚の兄弟の話
教科書にも載っている、有名な絵本

絵本、すきだな～
でもほとんどは贈り物として買ったものばかり
自分で持っているのは１冊だけ

吉福　伸逸　松下　みさお
平河出版社

タオイズム（道教）日本では陰陽道
「道教では真理を教えることはなく
各人が道を学び得ることを目的とする」
そのため、難解とされたタオイズムを
くまのぷーさんがやさしく、判りやすく解説してくれる

これも、好きな本
甥っ子は「絵が怖いと言っていたが」
 

「終わらない夜」 セーラ　L　トムソン
ほるぷ出版

シュールで不思議な１６枚の
夜の世界を体験する魅惑的な絵本

「あらしのよるに」
文：　木村　祐一　絵：　あべ　弘士
講談社

狼と山羊の究極の友情物語
続編があり、全６巻で完結
テーマがそれぞれあり
友情は食欲に勝てるか?
（だって山羊は狼のえさだから）
生きるためには、うらぎりも必要なのか?など

興味がございましたら、ぜひ読んでみてくださいませ。