さて、9月になりました
皆さん、いかがお過ごしですか?
暑い夏も終わりに近づいたかと思いきや
思い出したように照り返す日差し
どうないやねん、天気!!
9月になったからといって特別なにもないのですが
昨日もお知らせしたとおり
stand paopaoが活動停止となりましたので
個人的には、ここ十数年の区切りをつけ
心機一転、心を入れ替えて、自分の生活を
見直そうと思っています
みなさんはどうですか?
毎日の生活に自分なりに区切りをつけ
リセットして新しく生きてみたくなるとき
どんな風にリセットしますか
わたしは大切に時間を使おうと思っています
瞬間を大事に、その積み重ねを五感で感じて生きていこう・・・とね。
まずは生活をシンプルにして余計なものを削ぎ落として、本当に必要なものを見極め、充実した毎日を送ろうと感じています。
なんだか、新年の誓いのようですが
いつでも新年の気分になって、新しい自分を始めることは誰にでも出来ることだと思います
さあ、思い切ってはじめましょう
きっとワクワク楽しいことが待っています
長年、続けたpaopaoは本日で閉店
閉店というよりも、活動停止
移動する店舗の催事という形で
1995年に活動を始めてもう13年・・・いろいろな事があり、
笑ったり、怒ったり、泣いたり、驚いたり、
皆様!!本当にありがとうございました
催事という形での販売にも限界があり
私自身、もう若くはないという不安
それでも、paopaoを愛してくださるお客様が
いらっしゃる間は続けようと思い始めて5年間・・・
皆様にあえなくなるのはさびしいのですが
長い間、走り続けて、疲れたのかも知れません
すこし・・・休憩したいと思います
う~ん、やはり少し感傷的になるのでこの辺で・・・
私が脱皮するまでしばしお待ち下さいませ。
それではpaopaoを長い間応援してくださった皆様
サ・ヨ・ウ・ナ・ラ
また、お会いできることを楽しみにしています
あっ、京都のSHOPは通常通り続けますから!!
ネットショッピングも続けますから!!
店主
中瀬より
なんとも楽しそうなイベントが
滋賀県多賀町で開催される
Happy Forest Project 2008 in TAGA
シアワセな森の中のシアワセな時間
2008年9月27日(土)
11:00 open-20:00close
滋賀県多賀町<高取山ふれあい公園>
http://www.h-f-p.net/
森で音楽を聞いたり
森でお買い物したり
森でおいしいものを食べたり
この「森でお買い物」お誘いを頂いたのに
出店参加できなくて残念!!
フライヤーも頂いたのでSHOPに来られた方は
ぜひお持ち帰りくださいませ
そのほか詳しいことは随時更新中のホームページにて
http://www.h-f-p.net/
初めてこの難病のことを知った
もしかしたら?知人もこの病気では?と頭をよぎったからだ
原因は不明、どの病院でも診断できず
見た目は普通に生活しているため
本人の苦しみは分かりにくい
以下は、ブログの記事を転載させていただいた
【遠位型ミオパチー】
『 ニュース23 』 の特集で放映され
はじめて、その不治の病の存在を知りました。
番組に出演されていたのが
2008年4月1日に発足した『 遠位型ミオパチー患者会 』の
代表の中岡 亜希さんです。
20~30歳代にかけて発症するといわれている遠位型ミオパチー。
これは、からだの筋力が低下する筋疾患です。
最初は手足の先から筋力が衰えていき
やがて握力が低下し歩行も困難になる恐ろしい病。
患者は病気の進行につれて車椅子の生活に、やがて
寝たきりの生活を余儀なくされるそうです。
中岡さんは現在、足の筋力がなく、歩くことができません。
握力もほとんどなく、食事を摂ることすらままならない状態。
彼女の年齢はわずか30歳過ぎ。
美しい顔立ちをした明るい笑顔からはこの病魔に冒されている事を
想像もさせないような女性でした。
いったいどれほどの苦しみと悔しさ、そして悲しみの涙を乗り越えたら
これ程、力強い笑顔を見せる事が出来るのだろう…。
自分が彼女の立場だったら…そう考えるだけで涙が溢れました。
中岡さんの発症は25歳くらいだったそうです。
皮肉にも、それは彼女の憧れの職業、客室乗務員という夢を叶えた
直後の事だったそうです。その頃のお写真が画像の左下です。
同僚から「歩き方がおかしい」そう指摘されたのが最初の症状の始まりでした。
【遠位型ミオパチー】100万人に1人がなるといわれる希少疾患。
診断できる医師も限られているため、確かな発症原因も未だ不明で
治療方法も確立していません。
よってこの病に苦しむ方々は、病気の進行をとめることもできず
なすすべもないのが現状です。
しかし、これまで治療方法が不明だった遠位型ミオパチーに
一筋の光が射し込みました。効果が期待できる物質が発見されたそうです。
とはいえ我が国における遠位型ミオパチー患者の推定人数は、
わずかに300~400名。
研究費には莫大な費用がかかる上に、
この病気に対処できる医師が限られています。
現段階では国の特定疾患 ( 難病指定 ) に指定されていないため
費用を捻出できず、研究も進まずにいるのです。
そこで、国の特定疾患の認定を受けるべく
患者代表の中岡 亜希さんが中心となり
各地で署名活動をされています。
1日でも早く国の認定を受けるためには
ひとりでも多くの方の署名が必要です。
署名はホームページからも署名することができます。
名前を書くことで、ほんのわずかでもお力になれればと思い
先程、私もホームページで署名させていただきました。
善意で署名に協力しようと思われる方は、ご協力お願いいたします。
発症原因も不明な病。私たち自身も明日発症するとも限らないのです。
もしあなた自身、あるいはあなたの大切な人がこの病を発症したら…
そして、みすみす希望の光を見いだしながら、国が認定していないという理由で研究開発が滞り
ただなす術もなく、進行していく病魔への恐怖と焦燥感に駆られる生活を送ることになったら…
そう考えてみて下さい。
● 『 遠位型ミオパチー患者会 』http://enigata.com/
● 『 遠位型ミオパチー患者会ブログ 』 http://ameblo.jp/dmio-kanjyakai
●トップページ左上の 『 ご協力のお願い 』 をクリック
↓
● 『 ご協力のお願い 』 ページ下にある『 オンライン署名 』 をクリックして名前を記入。
たったこれだけです。このホームページで 『 遠位型ミオパチー患者 』 の
詳しい病状や厳しい医療現状を知ることができます。
ブログをお持ちで、ご自身の記事に記載し署名活動に強力したいという方は
ご自由にご自身のブログに転載ください。
PAO NOTE 管理人 中瀬より
この記事はアクセサリーのサイト、ECRU**のブログ、エクリュな昼下がり http://www.ecru-shop.jp/index.htmlより転載いたしました。先ほど私もHPでの署名をしました。ホームページをご覧になり、内容を把握して賛同される方は署名にご協力していただければと思います。ブログを通じてなにか役に立てないかと思い、このPAO NOTEでも転載いたしました。ぜひ、ブログをお持ちの方で署名活動に協力したいという方は転載あるいは記事にてご協力をお願いいたします
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